House01

「空中通り土間の家」

01_敷地状況

設計敷地は、出身地である福井県福井市。

周辺には、八幡山、狐川、田んぼ。自然を感じられる土地である。

02_設計意図

大学進学以降、この土地には年に1、2回帰ってくる。

帰省のたびに田がなくなり、その上にはハウスメーカーの住宅が建てられていた。

子供の頃に田んぼの側溝でザリガニを捕まえて遊んでいた私にとっては、思い出を奪われたように感じた。

それとともに、その住宅群が道路と河川敷遊歩道を分断する大きな「壁」のように思えた。

「壁」ではない家。そんな住宅を作れないだろうか。

 

03_設計手法01

「設計要件表」

試行錯誤の中で迷子にならぬよう、

「設計要件表」を作成し、1つ1つの要件をクリアしていくようなプロセスで形をスタディした。

 

03_設計手法02

「可視領域ビジュアライズツール」

視線コントロールのために可視領域をビジュアライズするプログラムをGrasshopperにて作成し、形を変えるたびにシミュレートした。

このシミュレーションにより、部屋と部屋の関係性をイメージしながら設計を行うことが可能となった。

 

04_ラフ計画

05_平面図

05_断面図